April 01, 2012

ダイナミックレスポンス

P1000715













ダイナミックレスポンスエラー

すべてはここからはじまった・・・・。

P1000714


レンジローバースポーツ スーパーチャージド 

これには本当に困りました。

詳細はかなり割愛しますが、まさに泥沼にはまったかのような

トラブルシューティングでした。



走行上は特になんら正常に走っていると、、突然エラー音がなります。

「ポッーン」 

なんやなねん  エアサスは正常に動いているし、

一度エンジンを切って、数分経つとそのエラーは消えてしまって、しばらく出てきません。

しかし、数十分乗っていると、またいきなりなんの前触れ無しに、「ポッーン] とエラーが入ります。

専用テスターで調べると、ダイナミックレスポンス バルブブロックのエラーとのこと。

エアサスなどの数値をみても、何ら異常な数値は入っていない。

サービスマニュアルをみると、、対応のリペアキットがにて修理が可能なので

こちらで修理を行えとのこと、早速パーツを取寄せて交換作業に入る。

P1000669
P1000670

バルブ と フィルターの交換を同時行う。

汚れ(金属片)などが、堆積していることもあるという。

こちらの車輌は走行は、僅か2万K以下  金属片などもなく綺麗ない状態であった。

P1000671

ちょうどこんな位置に取り付いております。

さて、交換完了後 テスト走行を繰り返す。

ちなみに、エア抜きは専用工具で行うという、これを怠っては完全にNGである。


1日目問題なくテスト走行を終える、 念のため2日目のテスト走行

長めの試運転  1時間経過過ぎ  またしもて、ポッーンだ。


症状は同じだ・・・・テストも同様のコード。

僅かにエラーが入るまでの時間が長くなったようだ。



ここまで、書けば一瞬だが、実際の道のりは長い。

さて、弊社のように専業店は、まだレンジローバースポーツに関してディ0-ラーさんがまだ

現役モデルだけあって、それほど多くの修理はない。

よって難易なトラブルの引き出しが少ない。 つまり絶対量が少ないために経験実績が蓄積されていない。

通常はここまで行えば、直るという思惑だったが、無常にもエラーは消えてくれなかった・・・・。

ここから先は、経験が豊富なところに相談しながらの作業となった。

結局ここからもわかるのは、過去の症例に従い、本体ユニットそのものを疑うしかない。

ディーラーでもそれほど多くはない作業になるようだ。

P1000771

これが、レンジローバースポーツ バルブブロックASSYである。

今のところ純正しか設定がない

価格は133,550円(税込)します。

弊社ではメンバー車両の方には、25%OFFの102,900円(税込)にて販売しております。


当初交換したバルブとフィルターはもちろんこの本体に新しいものが入っている。

それだって、19,600円 + 13,100円 はする。

これが無駄になってしまう。

しかし、こればかりは致し方ない。

こういう無駄だったり、苦労や労力をつかった経験が、専業店の引き出し=生命線に

つながってくるのだから・・・。

ご協力をいただいた方に多大な感謝を。

納車をお待たせしてしまったお客様にお詫びを申し上げます。


うちもまだまだだなと実感した今回のトラブルシューティングでした。

引出がひとつ増えた経験であったが、リペアキットを行えば直るケースと

本体ASSY交換の判別は、残念ながら不可能といっていいだろう。

よって、順番に行うわけだが、当然 時間と費用もかかる。

リペアキットで直れば、ラッキーということだが・・・・・。

なんか釈然としない。

リスク回避目的なら、最初からASSYで交換を薦めることしかできない。
















この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/peach512/51823582