June 24, 2018

補修

旧い車は補修などもまた楽しい作業となる。

特に走行的に支障がないものは特に時間の空いているときにやろうと

けっこうためておくのも嫌いじゃない。

クラシコのリア荷室とリアゲートロアの間の生地の破れをずっとそのままにしておいた。

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気持ちよくつながりました(笑)

破れていた画像がほしいとこでしたが・・・。

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あと2点気になる箇所がまだあります。



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シフトゲート周りの剥がれ浮きと、

それとカーペットの焦げ(溶け)が気になります。



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ここは気になるのでさっそく補修します。


また、クラシックの場合はバンパー(前後)も好みのバンパーにする

アイテムのひとつ。

バンパーの選択肢は下記のとおり。

1 ブラックバンパー新品に交換

2 ブラックバンパー新品をクロームメッキ加工

3 ブラックバンパーをメッキフィルムでラッピング

4 コーナーバンパーなしの70年代風に製作。

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Posted by peach512 at 18:55

February 10, 2018

モノの価値

モノの価値は人によってそれぞれ違うと思う。

ある人にとっては、価値の無い(低い)不要なものでも、

ある人にとっては、価値のある(高い)ものだったりする。

その価値を認める(欲する)人の数だったりで、価格というのは決まってくる要素がある。

世の中には、実際の価値以上に評価され取引されているモノもあれば、

実際の価値以下の価格で取引されているモノもある。

ある人によってはゴミでも、あるひとにとっては宝だったりする。

扱う商品に本来の価値を見出し、または他では付けられない付加価値をつけて、

商いをさせていただいている。


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私どもはメーカーではないので、クルマそのものは作ることは出来ない。

でも、そのクルマに付加価値をつけることは出来る。

その付加価値を不変につけさせていただいているひとつにレンジローバークラシックなる

クルマがある。


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このクルマに高い価値があるのは、弊社ではなく世界中同一の事実である。

しかし、その付加価値はどこでも付けられるかというと、それはNOだろう。

そんなこともわからないで、手を出すと火傷をする。

それは、レンジローバーに限った話ではない、どのメーカーにも存在する。

その付加価値をつける(それはブランドであったり、実務的な作業・整備なども含めて)ことは

実は一番難しい問題で、そうかんたんに出来ることではない。

弊社とて、散々商売にはならない問題を長年抱え続けて、今がある。

年数にして15年以上はこつこつ続けてきて、ようやくこの分野では

ちょっとは名がというレベルである。


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そんな続けもしないで、後出しじゃんけんみたいなことを言われても心外である。

そんなことが最近あった。

しかし、わかっているのである  本人も。

それを素直に認めたくないだけじゃないのかなと最後は納得した。

商売だけを考えれば、途中で投げ出した方が正解だったと私も思う。

でも、うちは投げながった、というより厳密には投げ出せなかった。

どうしてか? それはひとつの答えではないが、

自分自身がずっと旧い車のオーナーであったからではないかと思う。

周りは最新モデルなどに乗り換えていたころに、私はひたすら旧い車を乗り続け、

整備し続けた。

最新モデルのクルマを買うお金がなかったからだけかもしれないけど(笑)

結果的には、今の会社の財産ともいえるものを手に入れつつあるのかもしれない。

今月もそんな旧い車の取材をいただいた。

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アルパインホワイト&フジホワイト  


共に弊社で仕上げたレンジローバー・クラシック





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Posted by peach512 at 14:58

January 09, 2018

DEFENDER Bespoke Selection.





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 フルレザー張替 外装色 ケスウィックグリーンにして、

 内装色をキャメルブラウンといたしました。


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ディフェンダーとは思えない仕上がりとなっております。

カスタムできる許容が多いのがディフェンダーの特徴ですね。


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オートサロンに持ち込みたくなるほどのインテリアになっています。

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もちろんぬかりなく3rdシートまで全て総張替となっております。

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ディフェンダー 二度とこのようなクルマが新モデルででてくることはないでしょう。

いまあるディフェンダーをとことん楽しむ、おそらく生涯、ある時期に人間が作った

これがクルマという乗り物。

今となっては遺産といっても言い過ぎではないでしょう。

この価値ある遺産を手にした幸運なオーナーは限定されますが、

今後もその遺産をさらに発展させ、そして新しいオーナーへの引継ぎ役としても

まだまだRANGERSにとってもディフェンダーは重要なクルマです。




  
Posted by peach512 at 18:27

November 15, 2017

センターコンソールリッド レザー

ディフェンダー インテリアのレザー加工はチープなインテリアのイメージを

ガラッと変えてくれるパワーをもっている。


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ディフェンダー ATモデルへ換装した大き目のセンターコンソールにつく

ボックスの蓋である。  たいした収納力はないが、アームレスト代わりの蓋は

厚みがあるけど、安いプラスチック製なのでチープ感は否めない。

ここでお客様のご依頼で革を貼ってみました。

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ブラックレザーにブラックステッチなので派手さは無いけど、

落ち着くほど馴染みます。

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ちょっとかたちが湾曲している蓋なのですが、綺麗にレザー加工できます。

よくわからない形状の取っ手(ノブ)部分はあえてレザーを回避しております。

これで多少柔らかさもでて、しっくりハーフレザーシートにも馴染みます。

作業工期をいただきますので、蓋だけ持ちこもれてもいいし、

車検などの整備期間中のご依頼でも対応できるかもしれません。

もちろん、レザーやステッチのカラーは50色カラーからビスポーク可能です。



  
Posted by peach512 at 16:56

October 12, 2017

bespeak〜「何かについて語る」

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時間とお金がある人にはぜひお勧めしたいインテリアのビスポーク。

すべて手作業となるので、それなりの時間は要するが、一度行うと

愛着度ははんぱないカスタムのひとつ。


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こういう部分をやりだすと限度は無いけど、満足度は高い。

わずか数年で乗り換えるユーザーには向かないけど、長く乗られるオーナーは、

やはりインテリアを好みの仕様にしている方が多い。


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数千万円する超高級車には、この手の作業が熟練された職人によって施されているのだろう。

そういうクルマを買えば、たかしかに最高のインテリアに出えるが、やはり売っている状態なので

自分以外の人間もお金さえ払えばかんたんに手に入るインテリアになる。

やはりそうされていないクルマを自分の意思で施す醍醐味と言うのが、ポイントだと思う。

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弊社は旧いレンジローバーを扱っているか、当時のオリジナリティにはあまりこだわっていない。

そこは好みである。

なぜなら、弊社の販売車は日常使いを基本としているからである。

ガレージや展示の為に販売しているわけではないので、改善すべきところはどんどん改善していく、

最新のナビも装着するし、エクステリアカラーはもちろん、インテリアカラーやデザインまで

変えるケースがうちでは一般的。

オリジナルのままの車体は、メーカーの保管庫やショールームに飾られるべきであって

普段使いをメインとするには、そのこだわりは弊社は必要ないと判断しています。

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商売抜きで、いや商売に余裕があればこういうクルマも作っていきたいと思う。

そこを出来るか否かですね。


  
Posted by peach512 at 14:24

August 12, 2017

ビスポークプラン by キャメルディフェンダー

ディフェンダーのビスポークになります。

ビスポークはクラシックレンジローバーだけではありません。

ランドローバー全モデルが対象となります。



ベースになったのはフジホワイトのディフェンダー110

UKモデル プレミアムレザー&アルカンターラルーフライニングのリミテッドバージョン

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この車両をベースに


オーナー様のこだわりの作品に仕上げることができました。




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N様  このたびはありがとうございました。


また、納車後にいただきましたメールをご紹介します。

レンジャース
篠原さま

今日は110の納車ありがとうございました。
帰って家の車庫にとまってる110眺めてニヤニヤしています、ほんと満足のいく仕上がりで
感謝です!
ありがとうございました!
ほんとイメージに近いものが仕上がって嬉しいです!
これからガンガン乗り回して行きたいと思っています。


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Posted by peach512 at 22:00

January 31, 2016

ステアリング革巻き直し ディスカバリー3/CRR

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ディスカバリー3 純正ステアリング 弊社のお客様から持ち込まれました。

革の巻き直しのご依頼です。



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初期のモデルですと、すでに10年経過するころなので今後はディスカバリー3や

スポーツなども増えそうです。

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今回はあくまでも純正オリジナル製を重視し、無難なグレー革のグレーステッチで

仕上げました。

まさに新車同様のクオリティに仕上がりました。

純正と変わらないので、もちろん新品購入もまだメーカーでできると思いますが

値段は高い上に、恐らく出来上がり数年経過しているストック品なので

新たに職人に巻き直しをしてもらったほうが仕上がりはいいかなと思います。

もちろん、レザーの種類やカラーなどお好きな仕様にカスタムすることが可能です。


ということで、こちらは弊社の定番 クラシックレンジローバーのご依頼



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すでに取り外し済みです、まったくのオリジナルのまま

約25年ほど経過しています、ある意味 味はでていると思いますが

実際握るとちょっと違和感すら感じるほど年季がはいっています。

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今回は、助手席のグリップも同時に巻き直しをいたしました。


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ステアリングはコンビ仕様にカスタマイズ。

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両サイドはパンチング仕様

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グリップも今回はステアリングサイドと同仕様に巻き直し。


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このコンビカラーはRANGERSではクラシックレンジローバーには非常に人気の組み合わせ。

定番カラーとなっています。



  
Posted by peach512 at 10:42

May 07, 2015

Re.Start

本日連休明けになりまして、営業を開始させていただきました。

今週も来週も再来週も、英国よりディフェンダーの入庫あります。

ほぼほぼお客様のオーダー車両ばかりですが、注文できる期間も残りわずかですので

一度でも検討された方は、今一度考え直したほうがいいかと存じます。

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私は個人的には90が欲しいですね。

こいつを買って、孫〜ひ孫まで67年くらい維持したいと思います。

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今から67年後といったら、2082年? 私はとっくに死んでいるけど、

孫かひ孫かが乗ってくれたら、そりゃうれしいなぁ なんて。


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ランドローバーが作ったラストディフェンダーより、すごいのを作りたいと思っています(笑)

手はどんどん加えていいので、自分のオリジナルを作りたいなぁ。



ディフェンダー フルオーダー締め切りまであと、

54日 

※実質送金や契約など含めると44日くらいかなぁ


  
Posted by peach512 at 21:37

April 19, 2015

DEFENDER インテリアレザーカスタム

ファイナルコール中のDEFENDERですが、

カスタムの依頼も増えております。

ご紹介するのは、以前ご紹介したインテリアレザーの革巻きをご覧いただき

オーダーをいただきました。


今回は、カラーはダーク系のブルーをチョイス。

ステッチはパッションレッドにて施工しました。

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画像ですと、ダークブルーなのでわかりにくいのですが、


ノーマル(ただの黒の樹脂)と比べると、一目瞭然。

例えるなら、商用バンの内装と、ベントレーやオートバイオグラフィー内装の違いといって

過言ではありません(笑)


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残念ながらというか、当然というかディフェンダーの内装はほとんど樹脂で構成されています。

もちろん、高級車並みに(以上?)フルレザーで仕上げることも物理的には可能ですが、

相当な費用もかかります。

そこである意味手軽にアップデイトできるのが、パートレザー加工です。


これはブラックレザー&ホワイトステッチ 施工例


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こちらは2代目レンジャースデモカー インテリア

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こちらはグローブボックスもつけているので、

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このように開きます。 便利なオプションだと思うんですけど。



そしてこちらが紹介済みのグリーンレザー

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これは次期 レンジャース3代目デモカーに使用しようと考えています。

販売はしませんが、欲しい方は交渉してみてください。


そして今回の納車前のディフェンダーにご依頼をいただきました

紺革の赤ステッチも、かなり英国風な感じがします。

装着が待ち遠しいですね。

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パートレザーというのはある意味フルレザーよりお洒落かもしれません。

運転している以上 インテリアは常に目にする部分です。

インテリアにもこだわりをもってカスタムをすることを本日はお勧めしたいと思います。

クルマに乗る喜びがきっと今以上に高揚することをお約束いたします。

それにしても、ただの黒の樹脂はこうやって比べると、

ノーマルは安っぽくみえちゃいますね・・・・。

これはやらざる得ないオプションになるかもしれませんね。



しかも、納車前のお客様や、すでに乗られているオーナーの方も安心、

ご依頼をいただければこちらで用意しているパーツで、ご希望通りのレザー&ステッチで

加工施工はいたしますので、完成したらあとは取り付けるだけ。

外したノーマル部品をそのままご返却していただければOKです。

ただし、納期はすべて手作業になりますので、工場(職人)確認後になりますので、

お時間は相応にいただきます。




  
Posted by peach512 at 11:20

April 03, 2015

オプション取付 ディフェンダー90 12ヶ月点検

今年は12ヶ月点検の入庫ラッシュが毎月とまらない。

実はこれには理由があるのだが・・・・ここでは書きません(笑)

そんな中でディフェンダーの12ヶ月点検も戦略的な価格設定もあり(笑)

毎月数多くの入庫をいただております。

その点検のついでにということで、カスタムやオプション付けなども多く依頼いただいております。

紹介するのはディフェンダー90 廃盤色になった貴重カラー タマールブルー  いいカラーです。

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今回は、まずルーフキャリアの取付  90といえどもルーフ全体に載せるキャリアは大きく

相当な積載量の確保を保証します。

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ルーフキャリアとくれれば、そのアクセスのためのラダーが必要です。

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下側から足をかけやすい、見た目にもGoodな、アクセスのしやすいリアラダーをセレクト。

同時にランプガード機能も備わっているので、まさに一石二鳥な商品です。

もちろん左右のバランスもあるので、右側にもランプガードを装着します。


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当然ながらフロントにもランプガードを装着  やはりバランスは重要です。

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そして、今回はこのスパルタン差をさらに増幅させるために、純正のアロイホイールから

社外製のブラックスチールホイールに変更。

ソリッドブルーにホワイトスカイルーフ  地面はブラックという

3色でのコントラストがキーポイントです。

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入庫前とはだいぶイメージが変わりました、ワイルド感が増したというか、

よりディフェンダーらしくなったというべきか、

まだまだディフェンダーのカスタムが永遠に続きますね。


  
Posted by peach512 at 13:44