普段乗るクルマにもいざというときのために、車載消火器のおススメする。
火災の大きな要因は初動の重要さ。
火が広がる前に消火活動ができるか否か。
クルマ事故の場合は２次災害等で自動車火災などのニュースをよく目にする。
正直初期で火を消すことができれば、その後の被害の拡大は防げます。
また、自車でなくとも、他車の消化やその他の消火活動にもクルマに消火器が
あるというだけで安心にもある。
まさに転ばぬ先の杖である。
今回おススメするのは、もちろんイギリスメーカーの消火器。
モータースポーツでの使用を目的に開発製造された専用消火器。
軽量アルミボトル採用 ブラケット金属バンドも付属している。
消化剤は水溶性を採用しているので、パウダーと違い 放射後の処理や清掃が簡単。
また使用しても詰め替えが可能。
ライフライン消火器
車種により取付位置は検討中だが、
モータースポーツでは助手席シートの前が一般的だが。
、ディフェンダーは一発で決定（笑）
ここしかありません（笑） 運転席からでも降りてすぐに取ることができます。
右ハンドルはリアシート右下ですが、左ハンドルはもちろん左側に。
問題はクラシックレンジローバー。
出来れば足元がいいんだが、邪魔にはなりたくない。
いろいろ検討中。
ディフェンダー助手席足元だとここになる。
クラシックレンジローバー、その他2NDRR,3rdRRなどはまだ位置決めを
調査中なので、取り付け位置は決まっておりません。
見える位置だとここだが、おそらくこの下の純正のウーハーが入っているあたりが
いいのではないかと思っている。
荷物の出し入れのあるところは避けたいので。
そうなると邪魔にならない、普段使用していないスペースと考えると
ここかなぁ。
もちろん支障がない位置であれば、ご希望の場所でいいと思うけど。
今後早急に場所とブラケットを作って販売していこうと思います。
まずさは普段使用する自分のクルマに装着しようと思う。
なお、弊社では英国LIFLINE社の日本の正規輸入販売店からの供給となります。
